1/31の給食
- 2019/01/31 17:01
- カテゴリー:今日の給食
こんだて
・ごはん・シューマイ・塩昆布和え・マーボー豆腐・牛乳
今日は、「マーボー豆腐」についてお話しします。
マーボー豆腐は、パンダのふるさと、中国の四川省の郷土料理です。
昔、貧しくて材料もない中、あり合わせの材料でお客様をもてなすために作ったのが
始まりだとされています。いまでは人気のメニューのひとつになりました。
山形県の北部、新庄市にある小学校です。
2019年01月の記事は以下のとおりです。
こんだて
・ごはん・シューマイ・塩昆布和え・マーボー豆腐・牛乳
今日は、「マーボー豆腐」についてお話しします。
マーボー豆腐は、パンダのふるさと、中国の四川省の郷土料理です。
昔、貧しくて材料もない中、あり合わせの材料でお客様をもてなすために作ったのが
始まりだとされています。いまでは人気のメニューのひとつになりました。
こんだて
・ごはん・いわしのかばやき・和風サラダ・わかめのみそ汁・牛乳
今日は「口中調味」についてお話しします。
みなさん、口中調味という言葉を知っていますか?
口中調味とは、白いごはんと味のついたおかずを口の中で一緒に食べることで、
口の中で、味を自分好みに調節しながら食べる食べ方です。
これは日本独特の食べ方です。
給食では白いごはんを出すことが多いので、この食べ方を身につけて、
白いごはんだけ残すことがないようにしましょう。
こんだて
・小さいレーズンパン・みそラーメン・味付きたまご・大根とわかめのサラダ・牛乳
今日は「みそ」についてお話します。
みそは、大豆に米こうじや塩を混ぜて発酵させて作ります。
1300年前から日本人の食事を支えてきた伝統食品食品です。
給食で使っているみそは、新庄にあるキッコーセン醤油で作られています。
こんだて
・つや姫ごはん・肉団子・卯の花炒り・たら汁・牛乳
今日のご飯は、2010年に山形県で作られ、今では全国的にも人気のある品種、
「つや姫」です。毎日の給食では、県産の「はえぬき」で食べていますが、
今日のご飯の味はどうですか?つや姫は、お米につやがあり、甘み・うまみを
多く含んでいるため、冷めてもおいしいお米と言われています。
庄内地方の郷土料理である「たら汁」と一緒に味わっていただきましょう。
=今週は「心を育む学校給食週間」です=
こんだて
・油麩丼・笹かま入りおかかあえ・おくずかけ・牛乳
山形県では、東根の焼き麩が有名ですが、宮城県では、油で揚げた油麩が有名です。
油麩丼は約40年前に、肉が食べられない人のために、かつ丼や親子丼の代わりとして
出されたのがはじまりと言われています。おくずかけは、片栗粉でとろみをつけた
しょうゆ味の汁に、宮城県の特産である温麺や野菜を入れて煮込んだものです。
おかか和えに入った笹かまは、宮城県のお土産としても有名です。
今日は宮城県の特産物を使った給食です。
~宮城県の特産物紹介~
【油麩】
油で揚げて作ったあげ麩です。低カロリーでありながら貴重なたんぱく質として
古くから精進料理などの肉の代わりとして使われてきました。
【ささかまぼこ】
宮城県沖でとれた大量の魚「キチジ」をすり身にして手のひらでたたき、
焼いて保存食としたのがはじまりだそうです。
【おくずかけ】
おくずかけは宮城県の郷土料理です。野菜やきのこ、油揚げを煮込んだ汁にとろみを
つけて、白石温麺にかけたり一緒に煮込んだりして作ります。
=今週は「心を育む学校給食週間」です=
こんだて
・ごはん・鶏肉のきのこソースかけ・ほうれん草のサラダ・最上ねぎのスープ・牛乳
今日は「地産地消」についてお話しします。
地産地消とは、その地域でとれた食材をその地域で食べることをいいます。
地産地消のメリットは、新鮮であること、生産者の顔が見えることなどがあります。
今日はごはん、さくらんぼ鶏、しめじ、米粉、ほうれん草、キャベツ、
ねぎが私たちの町新庄市でとれたものです。
私たちが住む新庄の味覚を味わって食べましょう。
~地場産物の紹介~
【ごはん】
給食のごはんは、新庄市でとれた「はえぬき」という品種です。
農家の人が苦労して育ててくれたお米です。
【さくらんぼ鶏】
萩野地区で育てられています。
エサにはさくらんぼ果汁と、飼料米ふくひびきを籾ごと加えています。
【ねぎ】
新庄市は県内でも有数のねぎの産地です。農家さんに丁寧に育てられたねぎは
皮をむくときれいな白色をしており、太くそろっています。
=今週は「心を育む学校給食週間」です=
こんだて
・ごはん・ますの塩焼き・野菜のごま醤油和え・さつま汁・牛乳
今日は「まごはやさしい食事」のお話しです。
「まごはやさしい」とは、まめ、ごま、わかめなどの海藻、野菜、魚、しいたけ、
いも類などの頭文字をとったものです。これらの食べ物を意識して食べることで、
現代の日本人に不足しがちな栄養をたくさん取ることができ、
生活習慣病の予防や老化防止、健康的な体づくりにつながります。
ぜひ「まごはやさしい」の合言葉を覚えてください。
そして毎日の食事に取り入れていきましょう。
明治22年の学校給食のはじまりから、現在までの給食の写真や
歴史についての説明のパネルを昇降口ホールに展示しています。
毎日食べている給食にどのような歴史があるのか、調べてみるのも面白いですね。
=今週は「心を育む学校給食週間」です=
こんだて
・うずまきパン・くるみ豆のクリーム煮・最上かぶのソテー
・セレクトデザート・牛乳
今日は最上伝承野菜についてお話しします。
最上伝承野菜とは、最上地方で昔から栽培され、
その土地になじんだ地域特有の野菜です。
先祖代々守られ、作り続けられている貴重なものです。
今日はくるみ豆と最上かぶを使った給食です。
くるみ豆は大豆ですが、くるみのようなコクがあります。
最上かぶは、葉に近い部分が赤く、根の方は白いかぶです。
くるみ豆はクリームシチューに、最上かぶはソテーにしました。
また、今日はセレクトデザートの日です。自分の選んだデザートを味わいましょう。
=今週は「心を育む学校給食週間」です=
こんだて
・ほたてごはん・野菜のごま和え・せんべえ汁・りんご・牛乳
。
今日から金曜日までの1週間は、心を育む学校給食週間です。
いつも食べている給食について、よく考えてみましょう。
1日目は、青森県の給食です。青森県は、ほたての生産量が全国2位、
いかの漁獲量が全国1位、りんごの生産量は全国1位です。
また、せんべい汁は、青森県八戸市の郷土料理で、南部煎餅を割っていれた
しょうゆ味のお汁です。だし汁をたっぷり吸いこんだせんべいは、独特の食感に
なります。青森県の名物をいただきましょう。