中1体験発表会(1月26日(水))
- 2017/01/27 19:55
- カテゴリー:活動の様子
日新中学校1年生20名が来校し、6年生に中学校での人間関係の大切さや学習の仕方について自分たちの体験に基づくアドバイスをしてくれました。4月に中学校へ入学する6年生は、不安や緊張感が少し薄らいだような表情で聞き入っていました。
山形県の北部、新庄市にある小学校です。
2017年01月の記事は以下のとおりです。
日新中学校1年生20名が来校し、6年生に中学校での人間関係の大切さや学習の仕方について自分たちの体験に基づくアドバイスをしてくれました。4月に中学校へ入学する6年生は、不安や緊張感が少し薄らいだような表情で聞き入っていました。
校舎周りが雪で覆われた冬期の火事を想定して、避難訓練が行われました。子どもたちは、「お・か・し・も」(押さない・駆けない・しゃべらない・戻らない)の約束を守り、本番さながらの真剣な様子で避難することができました。
1学年全体で、「きらきら星」のピアニカ演奏をしたり、英語の歌詞で歌ったりと、みんなで合わせようとする姿に、この1年間の成長を感じさせる発表でした。
特設クラブ活動の一つ、ブラスバンド部の演奏発表が1月18日、全校朝会の中で行われました。吹奏楽アンサンブル最北大会に出場した「木管五重奏」の5人は、息もぴったりの素敵な音色を奏でました。又、6年生を含む現メンバー全員での合奏は、このステージが最後となりました。迫力ある「聖者の行進」の演奏には、一人一人の正しい音出しへの自信と、全体の一体感が表れていました。
雪国ならではの冬期スキー授業、今年度の初滑りは5年生でした。この日の新庄市民スキー場は、終日晴天に恵まれた上、ゲレンデの圧雪状態も良好で、思う存分滑ることができ、各グループともめあて以上の上達が見られました。今後、6年生・4年生も、新庄っ子ならではのスキー体験を、雪・自然に親しみながら行う予定です。
新庄法人会さんの企画・提案により、酒田市指定無形民俗文化財の庄内出羽人形芝居の伝道師を招き、6年生を対象に「租税教室」が行われました。伝統芸能に触れながら、税の大切さ・税の役割を学びました。
日新学区幼保小連絡協議会の第2回を開催しました。午前中に行われた金沢幼稚園の保育参観での指導や子供たちの様子について感想交流したり、小学校1年生の成長の様子、課題などを共有したりしました。子供たちのよりよい成長のために、今後一層、連携を深めて行くこと確認しました。
これまでの学習をもとに、新年を迎えた新たな気持ちで筆を持ちました。3年以上は毛筆、1・2年は硬筆です。今年の目標に向かって頑張る決意も込めて、それぞれの課題を、一画一画丁寧に書きました。作品は、2月の授業参観まで各教室前に掲示し、お互いの力作を鑑賞し合います。