琴体験学習
- 2013/12/06 17:17
- カテゴリー:活動の様子
今回は琴専門の先生をお招きして琴学習会を行いました。
6年生全員が実際に琴に触れ、音を奏でる体験をさせていただき、子どもたちも大満足のようでした。
先生方が演奏してくださった、「花は咲く」を聴き、琴の美しさ、琴の魅力に気づくことができたようです。
「和食」が世界遺産になり、日本文化が見直されているなか、日本特有の楽器に触れることができて、子どもたちにとっても貴重な体験になりました。
山形県の北部、新庄市にある小学校です。
カテゴリー「活動の様子」の検索結果は以下のとおりです。
今回は琴専門の先生をお招きして琴学習会を行いました。
6年生全員が実際に琴に触れ、音を奏でる体験をさせていただき、子どもたちも大満足のようでした。
先生方が演奏してくださった、「花は咲く」を聴き、琴の美しさ、琴の魅力に気づくことができたようです。
「和食」が世界遺産になり、日本文化が見直されているなか、日本特有の楽器に触れることができて、子どもたちにとっても貴重な体験になりました。
11月の第一週に6学年で化石発掘の体験学習に出かけました。
理科の学習の一環で、地層の観察や化石の発掘により、
今ある大地がどのようにしてできたのか学習しています。
多くの子どもたちが化石をお土産にいただき、いい思い出にもなったようでした。
10月6日(日)市陸上競技場にて開催された「新庄ロードレース」。中高生・一般のランナーが,3・5・10㎞を駆け抜けた後に,小学3年女子→3年男子→4年女子→…と競技が進行していきました。
我が日新小チームも3年以上男女23名の出場。それぞれが,自己記録更新を目指し果敢に挑戦しました。6位までの入賞者は以下の通りです。
3年女子 さとう なごみ(4分01秒) 3年男子 やましな ひろと(3分44秒)
5年男子 やべ えいし(3分34秒) 6年女子 さとう まゆ(3分38秒)
入賞は果たせなかったものの,全員が達成感あふれる顔で陣屋に戻り拍手を浴びていました。保護者・関係者の皆様の熱い声援やサポートに対し深く感謝いたします。
10月4日に平成25年度日新夢事業が行われました。今回は影絵劇団「かしの樹」をお迎えして影絵劇を観賞しました。下学年は「やまねこおことわり」と「100万回生きたねこ」、上学年は「100万回生きたねこ」と「セロ弾きのゴーシュ」を見せていただきました。
影絵でお話を鑑賞しただけでなく、影絵教室もしていただき、スクリーンの裏の様子や人形の動かし方などをユーモアを交えて教えていただきました。
子どもたちは楽しみながら本物に触れることのできる貴重な経験をしました。
今回の夢事業は、回覧版で地域にも発信し、多くの方に足をお運びいただき一緒に鑑賞していただきました。
相撲大会も終わり、1学期のまとめをしている時期の日新小学校。
子どもたちは秋の身体測定の時期を迎えています。
日新小学校ではクラスごとに時間を設定し、保健室で測定を行います。
そこで行われるのは、身体測定だけではないのです。
日新小の身体測定では、美和先生と矢作先生から、体の健康に関するクイズや保健指導があります。
今回は、子どもの睡眠に関するクイズや生活リズムに関する紙芝居です。おどろきの事実もありますので、ぜひ、お子さんから内容を聞いてみてはいかがでしょうか?
「休み時間に地震が起きた」という想定で、休み時間に行われました。普段の訓練では授業中の想定のため「指示に従い整然とした行動」が求められますが、今回は「放送を聞いたり、周りの様子を見たりして自分で判断して行動すること」が求められました。
避難場所に集合してからは、消防署の方のお話を聞き、防災の意識をより一層高めました。全体指導の後は、高学年が消火器を用いた初期消火訓練を行いました。初期消火訓練では、火事の場合「火事ぶれ」といって火事を周りに伝えることが何よりも重要であることを学びました。
また、消防署への連絡の仕方についても話を聞きました。冷静に「自分の住所」、「電話番号」、「保護者の名前」、「状況」を報告できるようにしてほしいということを教えてもらいました。緊急時に備え、普段からこういったことも家庭で話題にしていきたいものです。
夏休みも終盤に入り、子どもたちも充実した生活を送っていることと思います。そんな時期だからこそ、家庭・地域で考えてほしいことをお知らせします。
夏休みに入る前の全校朝会で安全な生活について一緒に考えました。内容は「火・水・車・人に気をつけよう」というものでした。
その中で「車」についての話の中で、下の写真を使って「車が1秒間でどれくらい進むか」という話をしました(実際に職員の車を使い、徐行したところをデジカメの連射機能を使って撮影しました。)
徐行であっても1秒間にすすむ距離がこれだけあるということを子どもたちも実感し、一時停止の大切さを改めて学びました。
夏休みが始まって3週間が終わろうとしています。現在の道路の歩き方、自転車の乗り方は安全にできていますでしょうか。次の点を改めてチェックしていきたいものです。
・ 自転車で一時停止はできていますか?(たった数秒で命を奪われる危険性もあります。子どもの視野は、大人ほど広くないです。一度止まって安全確認する習慣を。)
・ 道路を横断するときは、自転車を降りて、自転車を引いて渡っていますか? (子どもの運転技術は大人が想像する以上に未熟です。緊急時にとっさに身動きを取れるように歩いて渡るようにさせています。)
・ 歩く人は右側、自転車は左側というルールを守っていますか?
事故が起きると思って道路を歩いたり、自転車に乗ったりする人はいません。しかし、毎年、全国の子どもたちが交通事故の被害にあっています。
大切な子どもたちの命を守るためにも、周りにいる私たち大人が子どもたちに声をかけ、危険を避ける力を育てていきたいものです。
先日7月15日に天童のNDスタジアムで山形県小学生陸上競技大会が行われました。
朝、ここ最近でも一番激しい雨が降っていました。
「こんなコンディションで競技しなきゃならないのか…」
かなり憂鬱な気分になりましたが、選手が集まるとそんな雨も上がって晴れ間が見えてきました。子どもたちの日頃の行いのおかげかもしれません。
そんな中、順調に競技も進んでいき、無事怪我もなく大会を終えました。
県内のつわものたちと肩を並べ、共に競い合った経験はかけがえのないものになるはずです。
結果は女子80mハードルで見事第1位!!!!
全国大会出場を決めました!
その他にも、女子リレーが2位、走り幅跳びで4位と輝かしい成績をおさめてきました。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました!
玄関前では生活委員が、校内では運営委員会が毎朝あいさつ運動を行っています。
毎日のハイタッチあいさつも定着してきています。
子どもたちに気持ちのいいあいさつが広がってきています。ご家庭でも「あいさつの大切さ」、「場所や相手に合わせたあいさつ」などについて話題にしてみてください。