農大交流 1回目は受粉作業
今年度も、県立農業大学校との交流を行うことになりました。
4月30日、1回目の交流は、サクランボの受粉作業でした。この日は、黒田先生と学生10名がおいでになり、5・6年生といっしょにサクランボの受粉作業を行いました。
初めに、黒田先生から、受粉させないとサクランボができないこと、つける花粉は違う品種でなければいけないことなどの話を聞き、その後、学生の皆さんといっしょに作業に入りました。
低いところはそのままでも作業できますが、高いところは、肩車をしてもらったり脚立を使ったり、木を傾けたりして作業を行いました。