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地域の方々や他の学校から見に来た先生方に、「日本一の学校だ」と言われるようになれば日本一の学校になれたと言えると思う。自分たちで目標として言っているだけなら、なれたのかもわからないし、近づいているかもわからないから、周りの声で気づけると思う。(2年男子) |
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日本一になるには、まず言葉使いを直さなければいけないと思います。先生や先輩にはていねいな言葉でも、仲の良い友だちにはつい乱暴な言葉を言ってしまう人がいると思います。「けんかするほど仲が良い」と言うけど、近くにいる友だちにこそやさしく接しなければいけないです。自分が他人にしたことは、いつか必ず自分に返ってくるということを頭の中に入れて生活すれば、日本一の学校になると思います。(2年女子) |
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私は、身だしなみとか生徒が問題を起こさないとかもあると思うけど、一人一人の思いやりや積極さなど、そういう内面も大切だと思います。毎回、「日本一」って言うけど、私は正直日本一の学校なんてどこにもないと思います。それぞれの学校に良いところがあって、外見や評判で日本一になってもうれしくないです。学校に順位がつけられるのもいやだし、それぞれ頑張って個性があって学校に行くのが楽しくて、自然に創られていくような、ねらいすぎてない学校が良いと思います。だから、一人一人が新庄中の仲間に協力すれば良いと思います。(2年女子) |
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日本一の学校とは、あいさつがしっかりできて、校訓でもある、品位がある学校だと思います。また、生徒全員が学校生活が楽しいと言える学校だと思います。学力やスポーツで一番にならなくても、私たちが新中の生徒だということを誇りに思えたら良いと思います(3年女子) |
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「日本一の学校」とは、学力やスポーツだけではなく、人から見えないものだと思います。例えば、相手を想う気持ち、人間性です。心から相手を想ったりしていくと人としてとても信頼されたりすると思うからです。「日本一の学校」にするためには、一人一人が小さいことから真面目に取り組めればいいと思います。(3年女子) |
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まず、「日本一」っていう基準が分からないし、多分基準はないし、服装違反や遅刻者がいないから「日本一」という訳ではないと思います。あいさつも同じように、ただするのではなく、感情をこめたり、笑顔でするというあいさつがいいと思います。だから、「ここまでできたらいいや」ではなく、「もっともっと」という一人ひとりの向上心がないとできないと思います。(3年男子) |
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あいさつのする人、思いやりがある人が全員になれば、「日本一の学校」に近づけると思います。毎年毎年、新中の「日本一の学校」づくりは、進化してよくなっています。これをさらに向上すると、「日本一の学校」になると思います。(3年男子)
○「日本一の学校」というのは、大会などで優秀な成績を収めることではなく、「学校生活が充実し、礼儀正しい学校」だと思います。身だしなみが整えられ、爽やかなあいさつをする。授業では、集中して学び考える。メリハリのある生活が生徒を礼儀正しく育てると思います。とにかく、何事もていねいにきちんとやることで、生活の乱れが改善され、さらにすばらしい学校になっていくのではないでしょうか。行事も「皆が一生懸命になり、本気で取り組む」ということが大切だと私は思います。新中は、日本一に近い学校になってきているのではないでしょうか。日本一になるには、生活の時間の乱れを改善していかなければならないと思います。(3年女子) |
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日本一というと学力とか部活の面もありますが、私はそれだけではないと思います。あいさつがしっかりできて、地域に認められる、そういった面での日本一の学校を目指します。スローガンに「元気を発信」とありますが、地域の人や家の人に向けてだととらえています。新中には運動会や合唱祭などの様々な行事がありますが、そういう行事は、私たちの元気な姿を見てもらう良い機会になっているのではないでしょうか。また、そのような大きな行事以外でも、新中生の活躍を認めてもらえるように、普段から明るいあいさつで地域とかかわり、積極的に学習する新中を目指していこうと思います。(3年女子) |
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「日本一の学校」は、「スポーツが日本一」「学力が日本一」ということがありますが、スポーツや学力では「日本一」になることは難しいです。でも、小さな「日本一の学校」でも、「日本一」は「日本一」です。例えば、清掃が「日本一」、あいさつが「日本一」。礼儀正しい「日本一」ということなら、できるかもしれない。だから、小さなことでも一生懸命になれる。それが「日本一の学校」だと思います。(3年男子) |
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私が中学1年の時に入ってきてから、今までの中で、けっこう日本一の学校に近づいてきていると思っています。なかでも、服装、髪型などは、生活委員を中心として厳しくチェックをして、一人でも少なくなるようにがんばっています。自分がそれ以外で日本一の学校になるために心がけているのは、周りの人に、できだけ忘れずに「あいさつ」をすることです。朝、校長先生や教頭先生が校門の前に立っている時は、必ずあいさつをするように心がけています。小さいことから気をつけていけるように、これからもがんばっていきたいと思います。(3年女子) |
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その学校を卒業した時に「日本一の学校」だったと思えたら、日本一の学校なんだと思います。また、全校生がこの学校は日本一だと思えたとき、日本一の学校になったということだと思います。具体的な手だてはうまく言えませんが、あいさつや服装、地域との輪、当たり前のことを当たり前にこなし、その上、活動が活発で、誰かのために動ける生徒などを増やす活動をすればいいと思います。(3年女子) |