〇 |
あいさつだけでなく、清掃や授業中の態度や挙手もあればいいと思います。心をこめて掃除をすれば、その形が校舎に表れてくると思います。注意し合うことも大切だと思います。誰かが見過ごしていたら、その人もなおらないし学校全体が悪くなるので、ちょっとしたことでも注意しあえばいいと思います。(1年女子) |
〇 |
やってはいけないことを、わかっててもやってしまう。それがいけないと思います。スポーツの強いチームは、あいさつ、礼儀ができているといっていました。スポーツ選手だけじゃなく、地域の人、身近なところからあいさつをすれば、日本一の学校になるんじゃないかと思います。(1年男子) |
〇 |
私は日本一なんて、誰にも決められないと思います。世界中の人全員が「新中は日本一だ」とか言うのならいいけど、そんな事はないですよ。そんなことより、大声で「おはようございます」って言ったり、授業中うるさいくらいに手が上がったり、お昼休みは友だちと遊んで笑いの絶えない時間だったり、私は、みんなが新中楽しいって思えればそれでいいと思います。(1年女子) |
〇 |
まずは、あいさつをがんばればいいと思います。だけど、知らない人にあいさつをするのは、けっこう勇気が必要だと思いました。特に、一人で歩いている時、地域の人とすれちがうときに、「あいさつをした方がいいのかな。」と思っている間に、通り過ぎてたということもあると思います。なので、知らない人にでも、あいさつをできるように、まずは地域の人たちにはずかしがらずに、元気よくあいさつをすればいいと思います。(1年女子) |
〇 |
「日本一の学校」になるためには、礼儀正しさが必要だと思います。目上の人に謙虚で、やるべきことを自分で見つけて、進んで取り組んでいけるといいと思います。いじめをなくすことや、学力の向上もいいと思いますが、できるだけ小さい目標から進めていけたらいいと思います。(1年男子) |
〇 |
今、新庄中学校は、あいさつに力を入れています。だから、毎朝、校門前と玄関前に校長先生・教頭先生・愛修会の人たちが「あいさつ運動」をして、私はとても良い行いだと思います。でも、ある時は、先生のあいさつを無視したり、愛修会の人が話をしていてみんなにあいさつをしなかった時がありました。私は、「あれっ」と思って、自分からあいさつをしました。そういう「気のゆるみ」が原因で、あいさつを忘れてしまうと、日本一は絶対ムリだと思います。だから、一人一人が気を配ったらいいと思います。(2年女子) |
〇 |
私は、やっぱりあいさつだと思います。集会などで呼びかけていて、とても良いと思いますが、「やってください。」「はい。」と返事を返すだけで、やる人とやらない人とのみぞがあります。そのみぞがうまり、平らにならない限り、私は日本一の学校とは言わないと思います。全校生徒、クラスの一人一人が意識して取り組んではじめて、「気持ちの良いあいさつ」になります。なので、みんなが「自分があいさつする」という気持ちを意識下において、毎日を過ごしていけたらいいなかなぁと思いました。(2年女子) |
〇 |
やっぱり思いやりのある学校は、全体も明るくなるし、楽しくなるから、あいさつも自然に出るし、もう日本一感が出ると思うから、思いやりです。(2年男子) |
〇 |
新中が日本一になるためには、まず服装の違反者をなくすことです。だらしない服装で学校にいるということは、日本一は、夢のまた夢です。次にいじめやいやがらせをなくすことです。団結力のない学校に、日本一を目指す権利はないと思います。そして、最後に気持ちです。何事にもチャレンジする気持ち、あきらめない気持ち、くよくよしない気持ちが特に大事だと思います。この3つを守れば、日本一の夢は近づくと思います。(2年男子) |
〇 |
日本一の学校になることは簡単ではないけれど、生徒全員が当たり前のことができ、さらにごみを拾う。地域の人、誰にでもあいさつするなど、小さいことでもできないといけないと思う。でもそれが今すぐ全員できるわけがないので、気づいた人が心がけて周りの人たち、さらに周りの人たちがというようにして全員が心がけていけば、日本一の学校に近づいていけると思います。(2年男子) |
〇 |
「日本一の学校」にするためには、わたしは、あいさつがとても大切なんじゃないかなと思います。今でもあいさつ運動とかして、がんばっているけど、本当にがんばっている人とぜんぜんあいさつしてない人がまだいるので、全員がしっかりとしたあいさつをすれば、絶対に日本一の学校になれると思います。(2年女子) |