サイトマップ 問い合わせ アクセス
 
  校長室通信                    新庄中学校校長:笹原啓一

新中米だより(2号)
新中米だより(1号)
 第25号〜2016/03/14〜
 3月11日に行われた、3年保護者主催の「卒業を祝う会」では、たいへん楽しい時間を過ごさせていただきました。一人一人の卒業生のことを、短い時間でしたが保護者の方々と語り合えたのは、とてもうれしいことでした。
 また、何人かの保護者の方から、「校長先生のたより、楽しみにしています。」と言っていただきました。私の考えていることや、学校でやっていることをお伝えしたくて配布している「校長室通信」ですが、そんなことを言っていただき、本当にありがたいなと思いました。
 生徒たちは、一人一人一生懸命にやっています。思春期の子どもたちですので、不安定だったり、他の子とトラブルを起こしたりすることはありますが、そういうことを通して、少しずつ少しずつ成長していきます。生徒のそばにいて、不安定な子を見守ったり、成長を感じたりすることは、私にとってとても貴重なことでした。それはこの「校長室通信」ではなかなか表現できなかったことですが、保護者の方々がなんとなく読み取ってくれているように感じました。ありがとうございます。

「いのちの日」について
                                       
 新庄中では毎年3月11日を「いのちの日」として、4校時に学級担任の道徳の授業、午後は講演会を行っています。東日本大震災で何が起こったか、今現在何が起こっているかを知るとともに、生徒も教師も自分自身の生き方を考える日にしてほしいと思い、このような日を設けています。今年で4年目になりました。来年度も行っていく予定です。(道徳の授業、講演会に参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。)
 今年は、福島大学うつくしまふくしま未来支援センターの天野和彦先生を招いての講演会を行いました。前日から新庄に来ていただいて、天野先生と様々な話をしました。本校の授業も見ていただいていますし、2年C組の子たちと一緒に給食も食べていただきました。
 天野先生の話をお聞きしわかったことの一つが、福島には原発事故によってあたりまえの生活ができなくなり、ずっと苦しんでいる人がたくさんおられるということです。
 天野先生は講演の中で、「みんなはふるさとを持っているけれど、ふるさとをなくしつつある人が福島にはたくさんいる。」というお話をされました。私たちが新庄というふるさとを持っていることはあたりまえすぎて、ふるさとがなくなる人がいるなんて考えたこともなかったわけですが、天野先生のお話を聞いて私たちがどんなに幸せなのかということがわかりました。避難されている方の中で、お年寄りの人は除染が終わったふるさとへ戻ろうとする人が多いが、息子夫婦と孫たちは放射能がまだ残っているところに住むことで子どもの健康に被害があったらと考えると、ふるさとへ戻りたくても戻れない。その結果、家族がバラバラになるし、ふるさとは年寄りだけの町になってしまう。
 また、天野先生は「人と人とがつながることがいかに大事なことか」という話もしてくださいました。学校の体育館で暮らす避難生活から、仮設住宅の暮らしへ、そして復興アパートへ。多い人は40回以上の移転を繰り返したそうです。地域の人ともバラバラになり、家族もバラバラになる。仮設住宅の時は、隣の人の咳払いも聞こえてきてプライバシーがなかった反面、人と人のつながりがあり支え合いがあった。そこを出て復興アパートに入ったら、隣の人がどんな人かわからない生活になり、アパートの部屋で一人で生活しなければならなくなった。その結果、うつになったり、健康を害したりした人がたくさんでている。自殺でなくなった人もいる。そんなことが繰り返されないように、人と人とがつながることを願って、みんなが集うサロンや屋台を開いたりしている。そんなプロジェクト(「おでんプロジェクト」というそうです)を行っている。つながりができると、人に笑顔が戻っていく。そういうお話もしていただきました。
 新庄中では、人と人とがつながること、支え合うことをとても大事にしています。天野先生のお話を聞いて、私たちがやってきたこと、目指してきたことは間違っていなかったんだと思いました。
 最後に、講演を聞いた後の1年生の生徒の作文2つを紹介します。
○今日は、お話ありがとうございました。東日本大震災ってこんなにたいへんなんだなって思いました。ぼくがこのようになってしまったら、悲しくて自ら命を消してしまいます。あたりまえのことができない、身近な人や友だちとしゃべれないよりつらいことなんてないと今日感じました。一人でいることがどんなにつらいことか、ぼくは想像しただけで悲しくなってきました。こんないなかだけど、ここに生まれてきて良かったなと思いました。「人を救うのは人」、ぼくはこの言葉を忘れずにこれから過ごしていこうと思います。私たち東北の人々が一つとなって暮らせていけたらと思います。私たちと同じくらいの女の子の夢、それは「教室に戻りたい。」。ぼくはその時、とてもこの人はそれだけ私たちよりつらい思いをしたんだなと思いました。もちろん私たちも大変だったけど、それより辛い人たちのことを考えながら、これからぜいたくを言わずに過ごしていきたいです。今日はありがとうございました。
○私が一番この講演会で心に残っていることは、17歳の女の子の夢と、「お墓に非難します」と書き残したおばあさんの話です。女の子の夢は、(緊急避難してそのままになっている学校に戻って)自分の机の自分の教科書を閉じたり、ペンをしまったり、ノートを閉じたりしたいという夢でした。普通、「○○になりたい」とか、「○○のライブに行きたい」とか、そういう夢を持っているのに、自分があたりまえに生活してきたものが消えたため、その女の子は、震災を受ける前と同じ生活ができなくなっていてかわいそうだと思うし、つらいと思いました。
 おばあさんも、自分の息子たちに迷惑をかけないようにしようとしていっしょに避難するのではなく、自分を犠牲にしてまで自分の子どもたちを守ったところがすごいと思いました。そのおばあさんが子どもに、「私はお墓に避難します。」と書き残したことに悲しくなりました。
 震災から5年たった今、福島はあまり復興していないのが現状です。どんな少しのことでも、ボランティアなどに参加していきたいと思いました。
 第24号〜2016/03/04〜
 4年間、新庄中の校長をさせていただき、保護者の方々、地域の方々には、様々な面で支えてもらいました。誠にありがとうございました。退職後は、新庄中のサポーターとして、何か学校のためになることをしていきたいと思います。
 田んぼ管理の手伝い、部活の手伝い、挨拶運動への参加など、できることをやりたいと思っています。今、いろいろな人に「新庄中のサポーターをしませんか?」と呼びかけています。何かできることがあったら、ぜひ声をかけてくださいと言ってもらえることが多く、ありがたいなと思っています。
 新庄中をサポートしていこうと思う人が増えてくると、新庄中はさらに変わってくると思います。新中のサポーターの人たちが来校し、子どもたちと触れあうと、子どもたちにとってプラスに働くのではないでしょうか。

高校の卒業式に出席して
                                       
 3月1日の新庄神室産業高校の卒業式、3月3日の新庄南高校の卒業式に出席しました。3月5日には、新庄東高校の卒業式、3月7日には新庄北高校定時制の卒業式に出席します。(新庄北高校全日制の卒業式は、毎年のことですが案内をいただいていないので、出席していません。)
 今年の高校の卒業生は、私が新庄中に赴任したときの中学3年生の子たちです。新庄中の校長が山川校長先生から私になってとまどいがあったことと思いますが、温かく私を迎えてくれてとてもありがたいと思った学年でした。
 赴任最初は生徒の名前と顔が一致していない状態で、当然どんな生徒かも分からない中で子どもたちを見ていました。生徒たちとの会話も、お互いに緊張しながらのものだった思いがあります。冬になってからですが、休み時間教室を回っていたら、男の子と女の子たちが一緒にいて、「校長先生、私たち面接の練習しているんですが、この子(男子)自分のことがわからないと言うんです。校長先生から見て、どんな生徒だと思いますか。」と女の子から聞かれました。そこで、私がこういう人だと思うよと答えたところ、「校長先生、よく見ていますね。」と誉められたことがありました。1年間だけでしたが、思い出に残る学年でした。
 毎年、新庄南高校と新庄北高定時制の卒業式には出ていますが、それ以外はほとんど出ていません。今年は、4年間新庄中の校長をさせてもらったご褒美だと思って、他の高校の卒業式に出たところです。(新庄神室産業高校も新庄南高校も、卒業式に出席した中学校の校長は、私一人でした。)
 中学校を卒業したなと思ったら、高校を卒業。何人かの保護者の方と「あっという間に3年が過ぎましたね。」という話をしました。卒業式が始まる前、何人かの卒業生と一言二言言葉を交わすことができました。卒業生が体育館に入場した際には、私に気づいた生徒の何人かが、「来てくれたんですか。」という表情をしてくれました。卒業式に来て良かったなと思った瞬間でした。
 第23号〜2016/02/15〜
 新庄市雪祭りのボランティアとして、2月13日に、本校の生徒がナイトキャンドルの設置手伝い、会場内ゴミ拾い、雪灯籠つくりとその運営等を行いました。
 昨年に引き続きのボランティアで、雪祭りを企画・運営されている新庄青年会議所の方々との交流はこれからの伝統になるかもしれません。14日には、愛修会と新庄中学校に対して青年会議所から感謝状もいただきました。
 雨降る中でボランティアに参加してくれた生徒たち、本当にごくろうさまでした。(2年生の子たちが中心になってやってくれました。自分たちの力を合わせて他の人のためになることを行ったことで、自信につながっていくのかなと思っています。)

山形県学力等調査
                                       
 学校だよりや学年だよりを通してすでにご存じかと思いますが、1月27日に「探究型学習推進に係る山形県学力等調査(試行)」が本校の2年生を対象に行われました。県内の「探究型の学習」推進協力校の小学校8校、中学校8校に加えて、山形大学附属小学校、同附属中学校の計18校で行われた調査です。最上地区では、新庄小学校と新庄中学校の2校がこれを行っています。
 中学校は、「国語・社会・数学・理科・英語」の合科型問題(1題)、「国語・社会」の合科型問題(1題)、「数学・理科」の合科型問題(1題)、総合型問題(1題)、英語単独問題(1題)の計5題の問題構成となっています。どんな問題なのか一つだけ紹介します。
 この問題の後には、ラ・フランスの都道府県別作付面積のグラフと山形県のおもな果物の出荷カレンダーから読み取ることができる情報として、最も適切なものを選ぶ問題が出されています。


 このような調査が、来年度は県内の全ての小学校、中学校で行われることになっています。県教育委員会のホームページには、次のような「問題の趣旨」「評価の観点」が載っています。

【問題の趣旨】
 探究型学習においては,教科の枠を越えても持っている知識・技能等を活用しながら課題解決できるより高い思考力・判断力・表現力や,主体的に学習に取り組む態度を育成することを,ねらいとしています。このことから,学力調査については,教科の枠を越えても知識・技能を活用することができる思考力・判断力・表現力等を評価するものとなるよう,主として,教科横断的な「合教科型」の問題と,特定の教科の枠を越えた「総合型」の問題を出題しています。また,素材については,児童生徒の郷土への関心を高め,郷土愛を育むきっかけとなるよう,配慮しました。
【評価の観点】
 教科の枠を越えても知識・理解や技能を活用することができる思考力・判断力・表現力等をみる観点として,この調査では,次の三つの観点を設け,その上で,問いごとに,主としてどの観点から評価する問題か,定めています。
〈広げながら考える力〉
 視点を増やしたり,視野を広くしたりして,ものごとに対する自分の見方や考え方等を広げながら,考える力のことです。例えば,複数の資料を比較し,必要な情報を取り出す力です。
〈深めながら考える力〉
 視点を定めたり,焦点を絞ったりして,ものごとに対する自分の見方や考え方等を深めながら,考える力のことです。例えば,文章を要約したり,資料を分析し解釈したりする力です。
〈組み立てながら考える力〉
 自分で視点を見いだしたり,根拠を上げたりして,ものごとに対する自分の見方や考え方等を筋道立ててまとめながら,考える力のことです。例えば,自分の立場を決め,理由を示しながら考えを述べる力です。
 以上の3つの力は,実際には,一体的にはたらくものと考えられます。そのことを踏まえた上で,本調査では,思考力・判断力・表現力等を把握する観点として,以上の3つの力から把握することが適当であると考えました。

 このような調査を行う背景には、今の社会は知識などを覚え込んだだけでは通用しないという考え方があります。グループを使った「協同の学び」を本校ではずっと続けてきました。それは、生徒どうしが自分の考えや資料から読み取ったことなどを交流しあい、自分の考えを深めたりすることが、「社会で生きる力」につながると考えているからです。
 まだまだ足りないところはありますが、本校の実践を続けていきたいと考えます。(最近、新庄中の実践を教えてくれという他地区の学校からの照会が増えてきています。)
 第22号〜2016/02/05〜
 管理棟1階の部活動連絡黒板の隣に、愛修会用のホワイトボードが取り付けられました。聞くところによると、愛修会の役員の子たちが自分たちの活動を報告したり連絡したりする掲示板を欲しいと言ったところ、技労員の加賀さんが、廃校になった学校からもってきて取り付けてくれたということです。来校された際は、愛修会がどんな活動をしているか、ぜひホワイトボードを見ていただければと思います。
 なお、今年の雪まつりでも、ボランティア活動をしたいと生徒たちが考えています。また、JRCの子たちは、自分たちで雪かきボランティアを行っています。応援をいただければ幸いです。

3年生からの英文メッセージ
                                       
 英語の授業で3年生が先生方に英文メッセージをつくってくれました。
 私がもらったのは次のような文章です。

Dear the Principal.
Thank you for three years.It is good for me to come this school.
We will meet again someday in the future.
(笹原訳:校長先生へ。3年間ありがとうございました。この学校に来たのは、私にとってよいことでした。将来、いつかまた会いましょう。)
Dear the Principal.
Thank you for watching us for 3years.And thank you for teaching me badminton.Your advices are very useful for me.
(笹原訳:校長先生へ。3年間、私たちを見まもってくれてありがとうございました。そして、バドミントンを教えてくれてありがとうございました。先生のアドバイスは役立ちました。)
 
 以下、和訳だけ載せます。(私の訳なので、迷訳になっていると思います。)
毎朝外で早くからやさしいあいさつをしてくれてありがとうございます。先生は、時々私に果物をくれて、とても親切だと思います。
先生の親切に感謝します。先生の影響を受けて、私も親切になりました。私は先生を忘れないでしょう。(→笹原付け足し:いやいや、あなたはもともと思いやりがあって、いつも感心していました。)
私たちに、思いやりの勉強を教えてくれてありがとうございました。校長先生がいくつかのアドバイスをくれたとき、私はとてもうれしくなりました。
指導をしていただき、ありがとうございます。いつか先生に会えるのを楽しみにしています。
毎朝、あいさつをしてくれてありがとうございます。「おはよう」と言ってくれたとき、幸せな気持ちになります。
私たちを指導していただき、ありがとうございます。先生の笑顔は私を幸せにしてくれます。校長先生を忘れることはありません。
毎日、私たちに話しかけてくれてありがとうございます。毎朝、寒くても暑くても(校門に)立ってくれています。
3年間見まもってくれてありがとうございました。先生は、いつも新庄中のことを考えてくれていると私は思います。先生がとてもやさしいと私は感じています。
私に教えてくれてありがとうございます。先生の話していることは、私にとってとても大切なことだと思っています。なぜなら、それは大事なことだと思っているからです。
私の話を聞いてくれてありがとうございます。私はカウンセラーになることを決めました。私は、困っている子たちを助けたいと思っています。
私のことを考えてくれてありがとうございます。私は先生のことをとても尊敬しています。本当にありがとうございました。
私を見まもってくれて、ありがとうございます。先生の話は役立っています。3年間、有意義な時間を過ごせたことに、感謝します。
私のことを誉めてくれてありがとうございます。先生は面談の中で、私のことをたくさん誉めてくれました。とてもうれしかったし、ポジティブになることができました。
毎朝挨拶をしてくれてありがとうございます。先生のおかげで、中学校生活を楽しく過ごすことができました。先生のことは忘れません。
 このようなとてもうれしいメッセージでした。和訳しているうちに、この子とあの時、こんな話をしたなとか、その時の場面を思い出してきました。
 私以外の先生方も、3年生からのメッセージを読んで、とてもうれしい気持ちになったことと思います。(3年生の英文を作る力も向上していることがわかりました。) 
 第21号〜2016/01/15〜
 1月14日に、静岡大学名誉教授の馬居政幸先生が来校され、生徒たちの様子などを参観していかれました。新庄中の授業は、生徒たちがグループで学び合ったり、机をコの字の形にして自分たちの考えを交流し合っている授業がほとんどです。そのような授業を見て、中学校で生徒たちがお互いに教え合うなどして支え合っていることに驚かれた様子でした。どうして先生たちがこのようなことができるのか、校長として先生たちをどう変えてきたのかを聞かれました。「グループにすることに意味があると考えた先生は、悩みながらも続けている。そう思わない先生は、教師の説明中心の授業をする。」「グループを使う意味がある授業をしないとうまくいかない。課題はレベルの高いものをしないと、グループでやる意味がでてこない。でも、そのレベルの高い課題にするのが難しい。」ということを答えました。
 ほとんどのクラス、教科を回りましたが、子どもたちが柔らかな雰囲気で学んでいるのをとても喜んでくれました。たいへんありがたいことだと思います。

保護者アンケートから
                                       
12月に行った保護者アンケートのご協力、ありがとうございました。結果を先日送らせていただきましたが、学校に対する見方が良くなっていると感じることができ、うれしく思います。2年前の同時期の結果と比べてみるとそれがよくわかります。3項目だけ比べてみます。(以下、Aは「そう思う」、Bは「ややそう思う」、Cは「あまり思わない」、Dは「そう思わない」)

〔項目1〕お子さんは楽しく学校生活を送っていると思いますか。
  H27(今回) A56% B39% C4% D1%
  H25     A48% B43% C7% D0%
〔項目15〕保護者と学校の連携はうまく進んでいると思いますか。
  H27(今回) A25% B67% C6% D2%
  H25     A23% B56% C17% D2%
〔項目16〕学校は親身になって話を聞いたり、対応したりしようと思いますか。
  H27(今回) A30% B62% C6% D1%
  H25     A32% B51% C11% D4%

 今回の結果では、すべての項目でAとBを足した数値が、2年前を上回っていました。また、保護者の方々からの意見も、以前はずいぶん手厳しいなと思えるものがありました。例えば、「授業でグループにしても意味がない。先生たちは手抜きをしている。」というような意見をちょうだいしたときは、とても残念な思いがしたものでした。今回は、そのような意見が全くなく、それもありがたいと思ったところです。もちろん「C」や」「D」の評価もいただいていますので、それらがなくなるよう、さらに努力していきたいと考えます。 
 ’15校長室通信 1〜10号 11〜20号
 ’14校長室通信 1〜10号 11〜20号 21号〜32号
 ’13校長室通信 1〜10号 11〜20号 21〜30号 31〜40号
 ’12校長室通信 1〜6号 7〜12号 13〜18号 19〜24号 25〜30号 31〜35号 36〜42号 44号〜
 新庄中学校の様子をお伝えしています。文書内容で不都合があれば、学校までご連絡ください。
 
 
 
   
Copyright(c) =Shinjo Junior High School= All rights reseved.