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新指導要領の総則の「指導計画の作成等(教育課程の実施等)にあたって配慮すべき事項」に,
「全ての教科等における,全ての教員による」情報モラル教育の実施を求める とされています。
そこで,情報教育推進委員会では以下の研究と実践を行っています。
①どの教員も指導できる教材として,「ネット社会の歩き方」
(http://www.cec.or.jp/net-walk/)の50ユニットを使用すること。
②「情報モラル指導モデルカリキュラム表」,文科省国教政研,H18 に基づき,①の50ユニットを組み込んだ,
「2011 ICTモラル新カリキュラム」を作成すること。
③どの教員・児童生徒も,どのような内容を学習すればよいかが分かるように,
「ネット社会の歩き方 50ユニットのリーフレット」を作成し,校内に常掲すること。
④小中一貫の9年間で,落ちなくどの子にも確実にICTモラルを指導できるように,
「2011 ICTモラル指導の記録用紙」を作成し計画的に指導していくこと。
これらによって,「全ての教科等における,全ての教員による」情報モラル教育の完全実施を可能にしています。
・2011ICTmoralsCurriculum.xls (2011 ICTモラル教育新カリキュラム一覧表)
・2011ICTmoralsRecordpaper.xls (ICTモラル指導の記録用紙)