年次研究のあらまし
昭和45年 「道徳教育の充実」(県教育研究会・市委嘱研究)
道徳教育カリキュラム完成 48年度に二次改定
昭和46年~49年 「体育の研究―マット機械運動―」
マット機械運動における調整力を高める研究指導セットによる段階指導の中核指導を高めボール運動へと発展。
昭和50年~51年 「体育の研究―ボール運動の効果的指導―」
子どもの発想、創意工夫を大事にした質の高い授業をめざした研究で成果を上げた。
昭和52年~53年 「体育・音楽の研究」
沼田体操を創る。
ボール運動の効果的指導、望ましい人間関係を育てる音楽指導(合唱・合奏)の発表を行った。
昭和54年~57年 「筋道を立てて考え、発表できる力をつける算数指導」
操作活動とノート指導に成果が見られた。(市委嘱研究―昭和54年~55年)
昭和58年~59年 「一人一人を生かす学習指導法の研究」―書く活動を重視して―
昭和60年 「一人一人を生かす学習指導の研究」―国語、算数の教材研究―
国語、算数の教材研究の深化と、子ども一人一人を生かす指導法の改善に成果を上げた。
昭和61年~62年 「生き生きとした学級活動 ―話し合いを中心として―」、
昭和63年 「子どもの考えを生かした授業をめざした」
平成 元年~ 2年 「主体的に学習する子どもの育成」 ―算数・理科を通して―(市委嘱研究)
平成 3年 「主体的に学習する子どもの育成」―国語科・社会科(生活科)・体育科を通して―
平成 4年 「意欲的に進んで学習する子どもの育成」(県 学校週五日制研究協力)
―国語・社会・体育の実践を通して―
平成 5年~ 6年 「心の教育研究推進指定校」 市教育委員会委嘱 (協力校 明倫中学校・北辰小学校)
平成 7年~ 8年 「お互いかけがえのない個人としての尊重し、切磋琢磨して高め合おうとする子どもの育成」
平成 9年~10年 「豊かな心を持ち、いきいき活動する子どもの育成」
「小さな親切運動」の推進校となり、児童会活動を中心に取り組む。
平成11年 「豊かな心を持ち、いきいき活動する子どもの育成」
生活科の県大会、市委嘱公開研究発表会を実施する。
平成12年 「豊かな心を持ち、いきいき活動する子どもの育成」 ―環境学習を通して―
平成13年~15年 「豊かな心を持ち、いきいきと活動する子どもの育成」
―生活科・総合的な学習の時間を通して―
平成16年~19年 「いきいきと学ぶ子どもの育成」―四教科を中心として―
平成20年~ 「いきいきと学ぶ子どもの育成 -学ぶ力を育む授業改善- 」
-学力向上実践研究推進校指定-
(兼全国学力・学習状況調査等を活用した学校改善の推進に係る実践研究協力校)